多くのチームにとってSlackは仕事の現場です。バグが報告される場所、意思決定が議論される場所、そして「このスレッドを誰か要約してくれない?」と誰かが言って、4人が同じスレッドを開く場所です。
Okouはそこで合流します。インストール後は、任意のチャンネルまたはDMで@メンションできるSlackアプリとして動きます。Webアプリと同じスキル、同じコネクタ、同じ権限のまま、チームの会話の流れの中で動くわけです。
インストール
- ワークスペースのOkouが使える場所ページを開き、Add to Slackをクリックします。
- Slackワークスペースを選び、Okouが要求するスコープを承認します。
- 招待されたチャンネルとDMでメッセージを読む
- メッセージとリアクションを投稿する
- ユーザープロファイル情報を読む(メンションと宛名指定のため)
- ファイルをアップロードする(添付成果物のため)
新規アプリに管理者承認が必要なSlackワークスペースの場合、インストールリクエストはSlack管理者に送られます。Okouが使える場所のページにステータスが表示されます。
SlackでのOkouの使い方
主に3つのパターンがあり、インストール以外の準備なしで動きます。
OkouにDMする。 プライベートな作業、下書き、ブロードキャストしたくない仕事に向いています。DMはWebチャットのように動き、複数のやり取り、フルセッションログ、ファイルアップロードに対応します。
よくあるSlackワークフロー
Okouチームが日々使っているパターンです。
- スケジュールによるチャンネルダイジェスト。 毎週月曜に動くスケジュールが
#engineeringや#csに週次サマリを投稿。スケジュールを参照してください。 - カスタマー返信の下書き。 Gmail、Front、Zendeskを接続して、新着メールをOkouに監視させます。届いたらOkouがあなたの口調で返信を下書きし、DMで承認を求めます。
マナーと運用
チームに馴染んだ、うまく回るパターンをいくつか挙げます。
- 出力先を明確にする。 *「DMで送って」や「
#cs-repliesに投稿して」*のように指定します。送信先が曖昧だと結果も曖昧になります。 - 機微な作業はDMで。 カスタマー返信の下書き、金銭にまつわるアクション、機密分析は、共有チャンネルではなくDMが向いています。
- 不要なチャンネルにOkouを入れない。 権限はチャンネル単位でスコープされます。アクセスを最小限に保つほうが整理されます。
Slackでの権限
Slackの権限はワークスペース単位ではなくチャンネル単位でスコープされます。Okouはメンバーになっているチャンネルしか読めず、投稿・リアクション・アップロードといったアクションも同じルールに従います。
OkouをチャンネルからRemoveすると:
- 即座にそのチャンネルの履歴を読めなくなります
- そのチャンネルに投稿もリアクションもできなくなります
- 過去のセッションログには、メンバー時にOkouが見ていたメッセージが残ります
ワークスペース全体ではなく単一の機微チャンネルだけにOkouを入れたい場合は、別のSlackワークスペースに2つ目のOkouをインストールするのが、隔離が必要なユースケース向けの正しい逃げ道です。
よくある落とし穴
- Okouが反応しない。 チャンネルに招待されているか確認しましょう。Okouが使える場所ページで接続状態を確認します。
- 返信先がおかしい。 スキルが間違ったチャンネルに投稿する場合は、スキル本文で送信先をより明示的に書き直します。
- 権限拒否。 認可されていないコネクタが必要になると、Okouは依頼者にDMで認可リンクを送ります。そのDMは無視しないようにしましょう。
- Okouの重複インストール。 別々のOAuthセッションで複数回インストールされている場合、どれか1つが優先されます。Okouが使える場所ページにどれが有効かが表示されます。